この先もつづく日常に根ざした家
建物タイプ
マンション
広さ
63.05m²
築年月
1983年01月
居住人数
2人
Before
After
この先もつづく日常に根ざした家
建物タイプ
マンション
広さ
63.05m²
築年月
1983年01月
居住人数
2人
CONCEPT
長く住めるように可変性を残しながら、63㎡をゆるやかに区切ってほぼワンルームに。バルコニーからの自然光が玄関にまで届く明るい空間です。キッチンは壁付けのL字型でLDKを広々と。ワークスペースは夫婦それぞれに、土間玄関とキッチン横に設けました。
Before
After
Before Photo
01/01
お施主様インタビュー
家を買おうと思ったキッカケは?
<奥様> もともとインテリアが好きで、自分たちの好きなように家を作りたいと思っていました。友人から話を聞いてリノベーションが合うのではないかと思ったのがきっかけです。
家を買うにあたり心配だったことは?
<奥様> 本当に購入するべきか、賃貸でいいのではないかと迷っていました。あれこれアレンジしたいと考えていたので。
その心配はゼロリノベが関わることで解消されましたか?
<ご主人> セミナーに参加して、いざとなれば売ったり、貸したりすることも出来ると知り、安心しました。
このエリアで選ばれた理由は?
<ご主人> アクセスの良さと不動産としての物件価値が下がりにくいことです。 <奥様> 駅周辺のほどよいにぎわいと、物件周辺の穏やかな環境が気に入りました。
リノベ済み物件ではなく自由設計を選んだ理由は?
<ご主人> 夫婦共に設計の仕事をしているので、自由設計で一から作りたいと思っていました。
ゼロリノベを選んだ決め手は?
<ご主人> 「大人を自由にする会社」というキャッチコピーが気に入りました。不動産をどう捉えるかという考え方にも共感しました。 <奥様> 施工事例を見て、作りすぎていない感じが好きだなと思いました。
この空間のコンセプトは?
<ご主人> 「カレーとビールが似合う家」。長く住むので、ゆるい感じに仕上げたいと思って。 <奥様> どうせ作るなら面白い家にしたいね、というのが二人の意見だったよね。
実際に住まわれてみて気に入っているところは?
<ご主人> リビングを広めにしたいという希望が叶ったところですね。 <奥様> たくさんある本の収納と、好きな雑貨をディスプレイできる造作の本棚が機能もデザイン的にも気に入っています。 <ご主人> 部分的に狭くなる箇所を作らないようにしたから、ストレスのない空間になったのも良かった。 <奥様> キッチンは収納するものを具体的にイメージして図面に反映していただいたので、大満足です!
これから住宅購入を検討されている方へアドバイス
<ご主人> こだわりたい箇所がある場合、写真を用意してプランナーさんに理想をより具体的に見せるといいと思います。 <奥様> 夫婦で家づくりをするなら、それぞれの好きなテイストを出して、互いにプレゼンテーションし合うのがいいですよ。例えばタイルの色を決めるにしても、写真があるとイメージしやすいので。
長く住めるように可変性を残し、63平米をゆるやかに区切ったほぼワンルーム。玄関にまで自然光が届く明るい空間。
土間で繋がる玄関とベッドルーム。壁ではなく、造作本棚で光を取り込みながらゾーニング。
手持ちの食器や調理器具がぴったり収まる、L字のキッチン。青いタイルとラワン色が空間のアクセントに。
リモート会議などで干渉しないように、夫婦間の作業効率を考え、土間玄関とキッチン横にそれぞれ配置した2つのワークスペース。
Before
After
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